外側に折り込むだけ
かんたんにフラップが固定され、
作業性が向上
「段ボールの耳」とも呼ばれる「フラップ」を
外側に折り込むだけのかんたん操作で固定されるので、
両手で箱詰めや中身の取り出しが可能になり、
作業性が向上します。

フラップロック導入メリット
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中身が取り出しやすく、そのまま陳列も可能
フラップが固定することで、コンパクトで中身が取り出しやすい形に。
そのまま陳列ができ、作業効率が向上します。 -
フラップが固定されるため、
箱詰め作業も簡単に通常のカートンは、フラップを片手で押さえて箱詰めをしなければいけないところ、両手で作業が行えるため、作業を効率化できます。
フラップロック導入イメージ
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加工食品
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日用品・トイレタリー
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箱売り陳列
よくある質問
袋詰めされた加工食品やレトルト食品などが向いています。
そのまま陳列することも可能で、陳列作業においても工数削減が見込めます。
製品の仕様により、導入までの期間に差はありますが、提案から導入まではおおよそ3カ月程度を見ていただければと思います。
もちろん可能です。
詳しくは営業担当までお問い合わせください。
段ボールのフラップとは、段ボール箱の上部や下部にある折りたたみ可能なフタの部分になります。これらのフラップは、箱を閉じたり開けたりするために使われます。通常は箱をしっかりと閉じるため、フラップ間に空間ができないように設計されており、テープなどで封函されることが多いです。フラップは、開封機能を持ち内容物が箱から飛び出さないようにするための重要な役割を果たします。

フラップには種類があり、主に3種類に分けられます。

ノーマルタイプのフラップは、段ボール箱の上下または左右側面にある4枚の開封可能なフタが中央で着け合さるデザインです。
- 利点
- 最も一般的なタイプで製造コストアップに繋がらず、製函が容易です。
- 用途
- 一般的な梱包用途に広く使用されています。

オーバータイプのフラップは、通常のフラップよりも長く設計されており中央で重なり合う部分が多くなります。
- 利点
- 重なり部分が多いため強度や緩衝性が向上し、主に重量物を梱包する際に適しています。
- 用途
- 重量物や輸送中に保護が必要な内容物の梱包に利用されます。

ショートタイプのフラップは、通常のフラップに比べて短く、中央で完全には重ならないデザインです。
- 利点
- ショートフラップは使用する資材の面積が少ないことによるコストダウンが大きな利点です。
- 用途
- 中央で重ならないため、製品が見えていても問題のない製品に使用されます。
開封/開梱作業効率化を実現する ヒラメキノハコ
段ボールにまつわる「ヒラメキ」で物流に関する課題を解決します。
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日本トーカンパッケージは、市場のニーズにマッチした開発製品とパッケージングシステムで、お客様の問題解決のお手伝いをします。既製品だけではなく、希望する形状の箱、包装システムの導入まで対応可能です。
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