簡単にスタックができ、トレー上部からの視認性に優れたトレーです。底⾯側にテーパーをつけ、天⾯側に嵌める構造となっているため、シビアな位置決めが必要なく、簡単にスタックができます。
また、天⾯を遮るものをなくし、店頭のお客様が箱の上部から商品を⾒やすいようにしています。さらに、構造を変更したことにより、材料使⽤量の削減も図れます。

簡単にスタックができ、輸送時の安定性と店頭での視認性に優れたトレーです。上下のトレーがカチッと嵌合するとストッパー機能により前後左右に動きにくくなる構造となっており、簡単に確実なスタックができます。また、8⾓形にすることにより荷重強度が⾼まり輸送時の安定性に優れています。さらに、8⾓形の形状を活かしてデザインすることで、店頭での視認性を⾼めることができます。

店頭陳列時に開梱作業がなく、そのまま商品棚として陳列できるトレーです。側⾯から中⾝が⾒えるようにすることで、商品の視認性を⾼めています。側⾯の切り込みによる強度劣化は、コーナーを三⾓柱構造にすることで防いでいます。また、店頭陳列時に⾏なっていたカッター作業がなくなり、店舗における作業効率や安全性が⾼まります。

中箱を少ない⼒で簡単に開封でき、そのまま陳列できるため、店頭作業を軽減します。開⼝部上側は、ジッパー形状を波型にすることで、より少ない⼒で開封できます。開⼝部下側はトレーとなっており、開封後そのまま陳列することができます。

中箱を開封する際に廃棄がしやすいため、店頭作業を軽減します。開封⽤のジッパーがケースから破り取れないため廃棄する点数を少なくできます。底部のトレーは、コンパクトに折りたたむことができるため、廃棄する体積を少なくできます。

中箱から商品パッケージが⾒えるため、陳列時の視認性を⾼めます。商品の⼊れ⽅を⼯夫することにより、さらに視認性を⾼めることができます。商品パッケージで識別を⾏えるため、品種展開をする際に箱の共通化が図れます。
また、開封後はストッカーとして使⽤できます。

陳列業務改善に繋がる段ボールトレー。開封後、箱のまま店頭陳列できる輸送包装で、商品の中身を見せながら、積み重ねて陳列することが可能です。商品特性に合わせた、３つのシリーズを展開しています。

陳列業務改善に繋がる段ボールトレー。輸送梱包を活用した店舗の陳列業務改善にお使いいただけるシリーズです。商品の特性に合わせた、３つのシリーズを展開しています。