花き業界向け
包装仕様・包装設備サービス

業務効率化・コスト削減を同時に実現

花き梱包業務でこんな悩みありませんか?

  • 専用箱が大きいうえに、
    人手不足で梱包作業の
    負担が大きい...

  • 梱包費を減らして
    コスト削減をしたいが、
    強度が心配...

  • 段ボールのリサイクル時に、
    金属製ステッチを剥がす作業に
    時間と人的コストが
    かかる...

日本トーカンパッケージがそのお悩みを解決します!

トーカン花き梱包箱 シリーズ

自動製函機により
省人・省力化を実現

横型梱包 段ボール箱

負担の大きい大型段ボール箱の
製函作業負担を
自動製函機で省人・省力化が図れます

段ボールのブランクシート(平状)を機上へセットし、機械を始動させるとバキュームで下部へ押し込み自動製函(箱組み)する包装システム仕様「切り花 トーカンアシストBOX(横型用)」です。

段ボールシートを給紙するロボットと組み合わせることで、全自動化を図ることもできます。

(クリックで拡大)
縦型梱包 段ボール箱

負担の大きい大型段ボール箱の
成型作業負担を
自動製函機で省人・省力化が図れます

段ボールのブランクシート(平状)をパレットに積載した状態でマガジン部へセットすると自動製函(型枠/マンドレルに巻き付け製函)され、縦方向へ排出される包装システム仕様 「切り花 トーカンアシストBOX(縦型用)」 です。

(クリックで拡大)
  • 金属製ステッチを使用しない、安全仕様
    コスト・環境にも配慮

    花き梱包箱は大型の長方形が多く、2面を金属製ステッチで接合した仕様で流通していることが多いです。一方、弊社の切り花用梱包仕様は、金属製のステッチ加工不要で、コストやリサイクル時の分別が簡単です。また、商品への混入、開梱・廃棄時にけがをするリスクを軽減できます。

  • ブランクシート状態(平状)で、
    在庫スペースを削減

    ご使用前は、ブランクシートの状態(平状)のため、在庫スペースの削減が可能です。弊社事例ですと、内容品が同じ場合、20%程度保管面積の削減が可能になった事例もございます。

  • 鉢植え固定材仕様で、
    鉢が動きにくい

    従来の固定材では、梱包箱に入れた状態で固定しないと4面が外側に開いてしまいますが、トーカンの鉢植え固定材は、梱包箱に入れた状態で固定しなくても、外側に開くことがありません。上下方向に動くこともなく、花きを傷つけにくい仕様となっています。

スモールスタートで導入できる
自動製函機「トーカンアシストボックス」とは

製函機の導入となると、物流ライン、人的リソースの調整など色々と検討事項が出てくるため、心理的ハードルが高いものですが、トーカンアシストボックスなら、治具を活用した手動タイプ、半自動、全自動製函機の3つのサービスをご用意しており、貴社の発送ケース数や体制に応じて総合的・最適なソリューションをご提案いたします。

※資材とシステムのご採用がセットとなり、システムのみの販売は致しておりません。

トーカンアシストボックス

マニュアル(手動)

安価なアルミ製の専用治具を使用し、製函を補助(側面の立ち上げを補助)するマニュアル式のシステムです。
打抜いた段ボールシートを治具に押し込みフラップを折り込むだけで梱包箱が組み立てられます。
これにより作業者の組立作業軽減が図れます。
また、装置のサイズがコンパクトなため、現場に設置しやすいのもポイントです。

組み立ての流れ

セミオート(半自動)

段ボールのブランクシートを機上にセットし、機械を始動させるとバキュームで下部へ落とし込み自動製函(箱組み)する半自動機です。
手作業では、梱包作業が困難な大型ケースにも対応します。

組み立ての流れ

オート(全自動)

本格的に製函機を導入したい企業様にお勧めのシステムです。
段ボールシートを給紙するロボットと装置を組み合わせることにより、全自動化が図れます。

組み立ての流れ

日本トーカンパッケージが選ばれる理由

  • スモールスタートでの導入が可能。リース契約も出来るから安心。

    スモールスタートでの導入が可能。
    リース契約も出来るから安心。

    導入コストは一般的な製函機の1/5程度で、リーズナブルな価格で導入いただけます。また、リース契約も可能で、コストを平準化しての導入も可能です。
    梱包ラインのコスト見直しにはもちろん、ラインの自動化に初めて取り組まれる企業様にも適しています。
    導入後のメンテナンスについても弊社にお任せください。

  • 物流ラインや包装設計の改善案もご提案。物流トータルコストの削減をご支援します。

    物流ラインや包装設計の改善案もご提案。
    物流トータルコストの削減をご支援します。

    日本トーカンパッケージは、包装設計から試験、梱包システム設計、保全業務まで一気通貫で行う包装開発センターを保有しています。
    製函機の導入支援のみならず、現状の包装形状に改善余地が無いか、物流ラインは最適か、資材の仕様変更によるコスト削減余地は無いか、など、あらゆる側面から貴社の物流ライン最適化を図ります。

  • パッケージコストを削減する「マイクロフルート」のご提供。

    パッケージコストを削減する
    「マイクロフルート」のご提供。

    マイクロフルートとは、板紙の高品質な印刷特性を可能にした国内最薄の段ボールのことです。段ボールでありながら、オフセットダイレクト印刷が可能で、小ロット生産・梱包使用量の削減が可能で、パッケージコスト削減を実現します。
    マイクロフルート製品を作る場合、製品の採寸設計や印刷の仕様が確定してから2週間程度、全体工数としては概ね1~1.5カ月で納品可能となります。

運営会社

日本トーカンパッケージは、市場のニーズにマッチした開発製品とパッケージングシステムで、お客様の問題解決のお手伝いをします。既製品だけではなく、希望する形状の箱、包装システムの導入まで対応可能です。

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