スモールスタートでの導入可能!製函機 トーカンエコパシリーズ

製函機の導入検討でこんな悩みありませんか?

  • 製函機導入に、
    まだ心理的抵抗がある...

  • 配送箱のサイズが多岐
    渡っていて、
    最適な製函機が
    見つからない...

  • ポストイン配送箱専用の
    製函機を探している

スモールスタートで
導入したい方におすすめ!

トーカンアシストボックス

製函機導入となると、物流ライン、人的リソースの調整など色々と検討事項が出てきます。
そのため心理的ハードルが高いもの。
トーカンアシストボックスなら、治具を活用した手動タイプ、半自動、全自動製函機の3つのサービスをご用意しており、貴社の発送ケース数や体制に応じて総合的・最適なソリューションをご提案いたします。

※資材とシステムのご採用がセットとなり、システムのみの販売は致しておりません。

トーカンアシストボックス

マニュアル(手動)

安価なアルミ製の専用治具を使用し、製函を補助(側面の立ち上げを補助)するマニュアル式のシステムです。
打抜いた段ボールシートを治具に押し込みフラップを折り込むだけで梱包箱が組み立てられます。
これにより作業者の組立作業軽減が図れます。
また、装置のサイズがコンパクトなため、現場に設置しやすいのもポイントです。

組み立ての流れ

セミオート(半自動)

段ボールのブランクシートを機上にセットし、機械を始動させるとバキュームで下部へ落とし込み自動製函(箱組み)する半自動機です。
手作業では、梱包作業が困難な大型ケースにも対応します。

組み立ての流れ

オート(全自動)

本格的に製函機を導入したい企業様にお勧めのシステムです。
段ボールシートを給紙するロボットと装置を組み合わせることにより、全自動化が図れます。

組み立ての流れ

配送箱のサイズが多岐に渡る
事業者におすすめ!

ECスリムカートン

薄箱から厚みのあるものまで様々な梱包仕様に対応しており、商材が多岐にわたり、配送箱のサイズが異なるが自動化も進めたい、といった企業様にお勧めのソリューションです。
1分当たり15ケースの生産能力、速乾性のホットメルトによる貼り付けを行うため高速生産が可能となります。
また、資材はブランク(平らな状態)で納品するため、省スペース化も両立します。

※資材とシステムのご採用がセットとなり、システムのみの販売は致しておりません。

※横にスクロールすることが出来ます。

能力 常用15ケース/分 高さ 25mm以上
仕様 自動給紙装置付き
四隅ホットメルト貼り
箱サイズ L406~306/W328~228
H100~30mm
対応 B・E・Gフルート 機械サイズ L3,000×W1,855×H2,900mm

ポストイン配送箱に
特化した製函機!

Eco Quick Box

小物配送をメインとしている企業様にお勧めの資材です。
脱プラや、配送箱の使用面積を削減することで物流のトータルコストの削減、環境配慮を実現します。
また、四隅の糊代部を差し込み(ロック)製函するのでホットメルトによる貼り付けが不要です。

Eco Quick Boxで
脱プラが可能に!

内側にエアパッキンが付いているエンベローブ(封筒)から薄箱段ボールにすることで脱プラが図れます。

使用面積減で
コストダウンを実現

市販のコンパクトBOXから仕様面積が削減でき、資材コストの削減に貢献します。

専用製函機で
業務効率化を実現

手組みしていた作業を製函機で自動化することで、作業者を1人にすることが可能です。

工程全体の流れ

※仕様:手差し給紙、マガジン自動給紙(2仕様あり)
※対応:EF・GF
※高さ:20mm~40mm

製品別比較表

※横にスクロールすることが出来ます。

項目 トーカン アシスト Box エコ・クイックBox ECスリムカートン
フルオート/マガジン付
治具/マニュアル 半自動製函機/セミオート セミオート フルオート/マガジン付
治具・設備
外観
仕様 能力 常用 6ケース/分 常用 6~10ケース/分 常用 15ケース/分 常用 15ケース/分
寸法 1555X1405X1075 850X600X1320 2025X1000X1685 3000X1855X2900
重量 230kg 120kg 460kg 1800kg
仕様・特徴
四隅の糊代部を差し込み(ロック)製函するのでホットメルトによる接着が不要

四隅をホットメルトで接着・製函

日本トーカンパッケージが選ばれる理由

  • スモールスタートでの導入が可能。リース契約も出来るから安心。

    スモールスタートでの導入が可能。
    リース契約も出来るから安心。

    導入コストは一般的な製函機の1/5程度で、リーズナブルな価格で導入いただけます。また、リース契約も可能で、コストを平準化しての導入も可能です。
    梱包ラインのコスト見直しにはもちろん、ラインの自動化に初めて取り組まれる企業様にも適しています。
    導入後のメンテナンスについても弊社にお任せください。

  • 物流ラインや包装設計の改善案もご提案。物流トータルコストの削減をご支援します。

    物流ラインや包装設計の改善案もご提案。
    物流トータルコストの削減をご支援します。

    日本トーカンパッケージは、包装設計から試験、梱包システム設計、保全業務まで一気通貫で行う包装開発センターを保有しています。
    製函機の導入支援のみならず、現状の包装形状に改善余地が無いか、物流ラインは最適か、資材の仕様変更によるコスト削減余地は無いか、など、あらゆる側面から貴社の物流ライン最適化を図ります。

  • パッケージコストを削減する「マイクロフルート」のご提供。

    パッケージコストを削減する
    「マイクロフルート」のご提供。

    マイクロフルートとは、板紙の高品質な印刷特性を可能にした国内最薄の段ボールのことです。段ボールでありながら、オフセットダイレクト印刷が可能で、小ロット生産・梱包使用量の削減が可能で、パッケージコスト削減を実現します。
    マイクロフルート製品を作る場合、製品の採寸設計や印刷の仕様が確定してから2週間程度、全体工数としては概ね1~1.5カ月で納品可能となります。

よくある質問

Q
導入にどのくらい費用がかかりますか?

A

製品の仕様によって費用が異なります。詳しくは営業担当者までお問い合わせください。

Q
導入後のサポート体制について教えてください。

A

ご要望により専門スタッフが保守点検を実施します。

Q
ECスリムカートンとEco Quick Boxの違いを教えて下さい

A

ECスリムカートンは対応している仕様が多く、薄箱だけではなく、厚みのある段ボールケースまで対応しています。また、ホットメルトによる4隅の糊付けまで、全自動で対応可能な製函機です。
一方で、Eco Quick Boxはより薄箱に特化した製函機となっております。

Q
現物の大きさを確認することはできますか?

A

デモ機を展示しています。ぜひご来場ください。

デモ機展示室のご案内

実物の製函機を体験できるデモ機展示室

「Eco Quick Box」・「EC スリムカートン」 を始めとする薄箱製函設備に加え、「OTOR8」 ・ 「Automatic Tray」 等のデモ機を展示しております。是非ご来場下さい。

※お申込み内容に工場見学希望の旨ご記載ください

運営会社

日本トーカンパッケージは、市場のニーズにマッチした開発製品とパッケージングシステムで、お客様の問題解決のお手伝いをします。既製品だけではなく、希望する形状の箱、包装システムの導入まで対応可能です。

詳細はこちら

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